2014年4月30日水曜日

アメリカンジョーク:酔っ払いの懺悔

ひとりの酔っ払いが、町のメインストリートでよろめいていた。
男は何とかビル群の中の大聖堂にたどりつき、よろよろと階段を上がり、教会の椅子にあっちこっちぶつかりながら、懺悔室に入っていった。
神父はこの様子をとても残念に思った。
そして、彼は何らかの援助を必要としているのではないかと考えた。
しかし、男は何も要求せず、懺悔室に長い間沈黙が流れた。
しびれを切らして神父は尋ねた。
「兄弟よ。わたしに何かできることはありますか?」
「ん、そうだなぁ。」
懺悔室の壁の向こうから、酔っ払いの声が聞こえた。
「トイレットペーパーを2、3枚くれーっ。」

アメリカンジョーク:痛み分け

ある時、歯医者に行く女がいた。
彼は彼女の上にもたれかかって作業を始めたが、突然、彼女に彼の一番大事なところをつかまれてしまった。
歯科医は困惑して言った。
「あなた、なぜ、私のプライベートな部分をつかむんです?」
「はい。」
女はすぐに返答した。
「だって、痛みはお互いに分かち合わないといけませんわ。」

ブラックジョーク:旦那を助けるために必要なこと

ある男とその妻が病院へ行った。
医者は妻を別室に案内し、彼女に言った。
「奥さん、あなたにとても悪いニュースがあります。」
「旦那さんは今から言う3つの約束を守らないと、死んでしまうでしょう。」

1)毎日、旦那に彼の大好物を食べさせること。
2)毎晩、旦那の夜の相手をすること。
3)毎日、旦那の欲しいものを買ってあげること

医師はそう言うと妻を残して部屋を出ていった。
その帰り道、男は妻に、医師が何と言っていたか尋ねた。
妻は間髪を入れずに返答した。
「あなた、不治の病で、もう手のほどこしようが無いらしいわよ。」